平成14年 3月＜スポーツ！！＞

着実に春の訪れを感じさせる今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか。
2002年は日本にとって冬季オリンピック、サッカ−ワ−ルドカップなどスポ−ツの年、日本国民の明るい前向きな歩みの起爆剤になってくれればと大きな期待が膨らみます。
私もこの寒い時期になりますと、東京時代に半袖、半パンで駆けぬけた、というよりも足を引きずり続けた青梅マラソンを思い出します。一回走ると3〜5キロ痩せて、夜いくら酒で水分を補給しても悪酔いしなかったことが懐かしく感じます。風邪には無縁の身体づくりを寒いうちにやっておきたいと思います。
今年も正月より恒例のジョギング、テニスに始まり、海南市の孟子の谷のビオト−プ (自然観察池)見学、今年10月19日〜20日､高野山で開催予定の近畿サイクリングフェスティバル和歌山県大会の下見、白浜町での県PTA指導者研修等、野外のひんやりとした空気に触れてまいりました。｢やっぱり自然の恵みは和歌山の切り札」との思いを新たにした次第です。
昨年の12月議会も4点にわたって訴えました。
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