寒中お見舞い申し上げます。

輝かしい世紀の節目2000年になりました。皆様いかがおすごしですか。

今年の元旦は氏子総代をさせていただいている神社でY2K問題を心配しなが

ら懐中電灯持参で2000年を迎えた後、早起きをして気を引き締めてから長男

の龍一郎と和歌山城周辺を走る会に参加し、昼から久しぶりに家族だけで新

春を祝いました。本年は私の再起を賭けたきわめて大事な一年と受け止め、

目先の事のみならず、和歌山県の中期、長期の将来を見据えて、仕事に、そ

して自分の新たなビジョンづくりに、また後援会活動にスポーツに精一杯頑張

ってまいる所存でありますので、今年も何卒よろしくご指導ご鞭達賜りますよ

うお願いいたします。

厳寒の折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。


                     平成12年1月